紺野道昭通信

ぶれない判断軸を持つために 個人の人生理念③(定期発信-Vol.230)

9.好かれようと思わない

 かつての私は、人に好かれたい、よく見られたいと考えていました。

 立派な社長として見られたい。

 あるとき、これが自分を苦しめていることに気付きました。

 無理して睡眠を削り、遠方でも顔を出す…

 相手に好かれることを目的にした瞬間、判断がぶれます。

 

10.ありのままに戻る

 私はここ数年、「つくらない」ことを意識しています。

 背伸びなどせず無理な参加もしない。

 これは責任から逃げるのとは違います。

 やるべきことをしっかりやり、自分を偽ることをやめたのです。

 ありのままに戻ってみると、判断が早くなりました。

 理念に沿っているか、礼節に反しないか、この二つだけで答えが出ます。

 

11.自分らしさはわがままではない

 これは誤解されやすいので、はっきり云います。

 自分らしさというのは、好き勝手に振る舞うことではありません。

 人様に迷惑をかける自由などありません。

 相手を尊重しつつ筋を通し、人によって態度を変えないこと。

 そういう意味での自然体です。

 

12.承認欲求を手放す

 ぶれない判断軸は、外からの評価では作れません。

 内側の納得、つまり良知で決まります。

 これからも決して好かれるためではなく、自身が胸を張れるために判断します。